9/13(日)
《Elephant* yoga》と
《とら屋食堂》とのコラボ企画
『ヨガして南インド料理を食べる会』第5弾を開催しました。
またしても、ヨガの写真は一枚もないですが(笑)今回は、つい先週いってきた
10日間のヴィパッサナー瞑想の話から始まり、呼吸と感覚を大切にじっくり静かに穏やかにレッスンをリードさせていただきました。
そしてヨガの後はみなさまお楽しみのお食事会。今回は、つい先日南インド・ケララの旅より戻られたばかりのとらさんをお迎えしてのスペシャルな会。その美味しい模様をお伝えします。
じゃじゃん!今回はお祝い料理『Sadya』を作ってくださいました。美しくってうっとり♪(『Sadya』について、とらさんの美味しい旅の模様は、
とらさんブログをご覧ください)
ズラリ!メニューはこんなかんじ。
今回もちび子さん率いる協力助っ人団のみなさまの心あるサポートにより、ヨガをしている間に素晴らしいお料理たちが出来上がっておりました。紀子さん(とらさんの愛する奥様)が大切に育て発芽させたカレーリーフの苗をお裾分けしてくださって、私もひとついただいてきました。これから秋冬と寒くなっていくので無事育てられるか自信がないけれど挑戦してみたいと思います。
こちらはおなじみサンバル、ラッサム、キャベツのトーレン。
パイナップルエリセリ、冬瓜のオーラン、ムングトーレン、ビーツのパチャディ。
かぼちゃとさつま芋のクットゥ、カードチリ(唐辛子を塩とヨーグルトでつけ込んだものを乾燥させ揚げたもの。辛くてびっくりしたけど、他のものと混ぜて食べるとアクセントになって美味しくって、くせになる美味しいさ)、マンゴーのアバルパヤサム(デザートです。バナナを潰した上にかけ、パパドを割り入れて食べるのがオススメとのこと。やってみるとホントに美味しい〜♪)、赤米ライス。
バターミルク(水とヨーグルトを混ぜて攪拌することによってヨーグルトの油分を取り除いた飲み物。アーユルヴェーダではヨーグルトが胃に負担がかかって重いような時はこれをすすめるそう)、ローズミルク(殺人的甘さ、笑。ローズウォーターの入ったインド式甘いミルク。衝撃の色は、、、どこからやってきたのか不明。ゾクゾクする本場インド体験です)
一品一品みんなでサーブ。
おいしい顔。リピーターさんも毎回楽しみにしてくださっています。
初めましてさんもおいしいお顔ありがとう。
素手で混ぜ混ぜしていただくのがミールスのオススメの食べ方。ということで、インドでは神聖な手とされる右手でいただきました。なんでだろう、素手でいただいてみると美味しさ倍増!おむすびも素手で握ると美味しいのと似てる(?)そして、ひとつひとつ単品も美味しいけど、全部を混ぜ混ぜして食べるとこれまた美味しさ倍増!カオスなインドに魅力を感じてしまうのと似てる(?)不思議です。
食後はプロジェクターを借りて、とらさんのインド・ケララのグルメ旅のスライドショー。食べて食べて食べまくりの旅の模様。過去ヨガやアーユルヴェーダ、寺院を訪れる目的でしかインド旅をしたことのない私にとって、食のプロフェッショナルな方の視点から切り取るインドの旅の模様はとても新鮮でした♪
たびたび、N-jiriさんのおちゃめなショットが登場し会場を湧かせていました。ケララの風に食べに行かなくっちゃ。
そして、たびたび食い違うとらさんと紀子さんの記憶。夫婦漫才のようでいっぱい笑わせてもらいました♪
今回もヨガと南インド料理を楽しむ会ぶじ終了。リピーターさん、初めましてさん、とらさん、紀子さん、ちび子さん率いる協力助っ人団のみなさま、ほんとにほんとにありがとうございました!
また次回もどうぞよろしくお願いします。